2016年6月15日水曜日

時計草と貫頭衣




時計草が花をつけてくれました。

何度見ても、摩訶不思議なこの姿。

白い孔雀が舞っているようです。








そして今週の土曜日、6月18日は五右衛門マルシェ出店です。
(五右衛門マルシェは毎月開催されますが、8月は暑さのためお休みだそうです。)

今回は絣の古布で作った子ども服を持って行きますよー。
木綿の古着物をほどいて洗い、チクチク手縫いしました。 
貫頭衣スタイルでゆったり着られて、涼しいです。
着た時にゆらぐシルエットも素敵。

Sサイズは1〜2歳向け、Mサイズは3〜4歳向けです。

※貫頭衣(かんとうい)は、長方形の布を二つ折りにして縫うだけなので、貴重な布を無駄にせず作ることができるシンプルな構造。世界各地で大昔から伝わっていますが、日本では弥生時代に一般的な服装だったとされています。





そのほか初夏のミニブーケやガラス小物なども。

充実したフード出店者さんの顔ぶれが楽しみです。
ウクレレ教室もあるんですって♪